銘柄選びの教科|株の学校ドットコム

※本記事にて紹介する著者の実績及び投資手法について、効果を保証するものではありません

日本株24,000円台からの大暴落
今あなたがやるべきことは?

プロトレーダー窪田氏に緊急時の対応を聞いてみた


2020年2月24日 NYダウが1031ドル下落したことをきっかけに、世界同時株安が進んでいます。日経平均株価も続落し、4日間で2243円もの大幅下落となりました。その後も下げ幅を拡大し、なんと年初の高値から-7,757円の値をつけました。

こういった緊急時に、実績のあるトレーダーはどのように考えているのでしょうか。シリーズ20万部を突破した株のベストセラー本「株の学校」の著者 窪田剛氏に質問をしてみました。

特別インタビュー

窪田 剛
現役の株式トレーダー。 24歳で独立し、トレード及び不動産投資、飲食店、スタートアップ企業などへの投資を国内外で始める。28歳のときにネパールに学校を寄付。現在もトレードをしながら並行して多角的な投資活動を続けている。

メディア出演実績
BSテレ東(旧BSジャパン)「日経モーニングプラス」
日経CNBC「彷徨えるグローバルマネー トランプ大統領誕生の衝撃」
フジテレビ「情報プレゼンター とくダネ!」「めざましテレビ」

※著者の実績及び紹介する投資手法について、効果を保証するものではありません。

窪田氏が株式投資を始めたのは20歳から、手元の資金はわずか30万円からのスタートでした。現役トレーダーであり、株式トレードの講師としても15年以上活躍をされています。

その的確な相場分析から、相場が大きく動いた際には、日経CNBCやフジテレビ「情報プレゼンター とくダネ!」、「めざましテレビ」、にも取材されている窪田氏。

そんな窪田氏は、現在の株式市場でトレーダーとしてどのように考えて対応しているのでしょうか。その問いに窪田氏はこう答えてくれました。

最初に結論を言います。

まず、今回の下落に関してパニックになる必要はありません。

このパニック的な暴落は長く続かないと考えています。

ただし、今後半年から1年程度時間をかけて下降トレンドになっていく可能性もあります。

ありますが、しっかりと個別銘柄の動きを見て上昇すれば買い下落すれば売りわからなければ様子見。これをするだけで十分に対応できます。

しっかりと

「現在のポジションの確認」
「買いの準備」
「できる人は空売りの準備」

この3つをしておいてください。

マーケットにも、新型ウイルスにも、パニックになったり悲観しすぎたりすることなく粛々とやるべきことをやるようにしてください。もちろん、健康管理も。

と、窪田氏は語り出しました。

それでは、今後どういうように考えていくのがいいのか?
窪田氏は現時点での考えを2つのポイントから語ってくれました。

1.短期的にすべきこと
2.2020年を通して中長期的にすべきこと

まず、『短期的にすべきこと』について説明します。

最初にお伝えしたとおり、パニックになる必要はありません。

保有銘柄がロスカットすべき水準まで来たらロスカットする。反発狙いのトレードルールがあるのであればルール通りにトレードする。

あなたが、普段から行っていることを繰り返せばよいだけです。

ダウや日経平均が大きく下落したからと言ってやることが変わるわけではありません。

また、もし、あなたがまだトレードをやっていなくて勉強中という場合、逆にこういった状況は大きなチャンスとなります。

稼ぐチャンスというよりは、

「マーケットはこんな動きをするのか」

という学びのチャンスになります。

長くマーケットにいるとわかってくるのですが、往々にして将来の希望は楽観しすぎて株価はバブルになります。

先がわからない不安は悲観しすぎて売られすぎる傾向にあります。

もちろん、感染症を軽く見るわけではありませんが、株価というのは「常に行き過ぎる」傾向があります。

そういったことを冷静に分析できるようになりますし、トレードだけではなく病気に対しても冷静に対処できるようになります。

ニュースやネットの根拠のない不安を煽るような記事に振り回されることなく現状を事実ベースで、しっかりと把握するようにしてください。

そうすることで、恐怖の根拠が見えてきますし、それがわかればトレードのチャンスも見えてくるようになります。

窪田氏の考えをまとめると、短期的にすべきことは、

・すでにトレードをしている人はパニックにならず、ルール通りにトレードをする。

・勉強中の人は、学びのチャンスだと割り切って、マーケットを事実ベースで観察する。

ということです。決して、無理にトレードをする必要はありません。現状をしっかりと把握して、あなたの行動にいかしてください。

それでは、2つめのポイントについて窪田氏はどのように考えているのか?

次に、『2.2020年を通して中長期的にすべきこと』について。

現状をみていると、多くの企業に影響がでています。実際に決算発表時にアナウンスしている企業もあります。

すぐにパニックになる必要はありませんが、今後下降トレンドになる可能性は十分に考えておく必要があります。

各種イベントや展示会、旅行などが中止になったりお店やレストランに行く人が減り、消費が落ち込んでいます。また、工場で作られる様々な商品の生産、物流がすでに滞おっています。

あらゆるメーカー、物流、小売、旅行サービス業などの企業業績は悪化するでしょう。また他にも影響が出るでしょうから、関連企業の株価が下落する可能性は大きくなったと考えておくほうがいいでしょう。

ただでさえ消費税増税で消費が落ち込んでいるところなので企業によっては大きなダメージがあるかもしれません。

ですが、逆に、現在伸びている企業もあります。

・予防や医療関連企業
・リモートワーク(会議システム)
・業務効率化のソフト販売
・ゲーム、動画などSARSのときにも流行った「巣ごもり消費」関連など。

他にも今後、停滞する企業と伸びる企業が続々出てくるとおもいます。

とはいえ、

上記にあげたような『伸びている企業』を単に買えばよいという話ではありません。

『伸びている企業』に注目はしますが、単にこれらの銘柄群であれば、いつでも良いから買えば良いという話では無いのです。 

こういったことを頭に入れた上で、トレーダーとしてやるべきことをやるのです。発想力をあげてなにかする必要もありません。

やるべきことは、チャートを日々見て、買われている銘柄を買う。売られている銘柄を売る。ということ。

トレーダーにとって、よくある間違いは、

・なぜ買われているのか。
・なぜ売られているのか。

という理由を考えてしまい、その正しいかどうかも分からない理由を元に売買することです。

勝っているトレーダーは売買されている理由など考えていません。

そうではなく、「買われている」「売られている」という現象を「見つけて」自分のルールに従って売買することが大切です。

このように、あくまで目の前の株価から判断して行動するということを繰り返していれば、自然と今回のような荒れた状況でも落ち着いて対応ができ、結果的に利益につながる行動がとれるのです。

窪田氏の考えをまとめると、中長期的にすべきこととは、

・企業業績の悪化を視野に入れつつも、買われている銘柄や売られている銘柄を見つけてタイミングを計って売買する。

・あくまでルールに従ってトレードを行う。場当たり的な判断で売買はしない。

ということになります。ぜひ、冷静に対応をしていってください。

ここで、もしあなたが

「ロスカットって何?」
「トレードのルールってどんなもの?」
「そもそもトレードって何?」

と思っているのであれば、まずは『トレード』と『投資』の違いを理解することから始めましょう。

なぜなら、『トレード』と『投資』は野球とサッカーのように全く異なるゲームだからです。野球をやってるつもりでサッカーの試合をしていた、なんて人は実際にはいないと思いますが、実は株の世界ではこんなとんでもない間違いをしている人が少なくありません。ゲームの違いを知らずに取り組んでいるようであれば、ほぼ確実に負けてしまいます。ゲームに合ったルールに従う必要があるのです。

ここで、日本証券業協会が2019年12月13日に公開した「個人投資家の証券投資に関する意識調査について(インターネット調査)」によると、金融に関する教育を受けた経験の調査では、対象となった5000人の内、実に8割以上の人が「受けていない」と回答しています。

出展:日本証券業協会「個人投資家の証券投資に関する意識調査」より

なんと、「受けたと思うが、あまり覚えていない」も含めると約9割の人が、ほとんど独学の知識で、もしくは何の知識もなく投資に取り組んでいるのです。投資に取り組むにあたって正しく教育を受けている人は圧倒的少数であるという、恐ろしい実態が分かっています。

現在、世間では株でお手軽に稼げるといった誤った情報に溢れています。そんな誤った情報に騙され、多くの方が勉強をすることもなく安易に取り組み、大切なお金を失ってしまっている現状があります。

しかし、そんな状況から抜け出したいと、正しい知識を欲し、努力を惜しまない人から、窪田氏は絶大な支持を誇ります。それは、窪田氏が「誰かに頼るのではなく、自立した個人投資家」の育成に力を入れており、実績があるからでしょう。

あなたも、これまでの損失を取り戻したい、そのためにもきちんと学びたいと思うのであれば、窪田氏が書いた株のベストセラー本「株の学校」をまずは読んでみてください。

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この本の中に書かれた内容を使うことで、銘柄を選ぶだけでなく、どういったタイミングでエントリーをし、決済をすれば良いのか、トレードへの理解を深め実践できるようになるでしょう。

例えばこの本の中にはこんな事が書かれています・・・

勝率99%でも損をする理由……P40

 実はほとんどの人が知らずに、勝率が高いと良いと考えています。しかし、勝率を高めても、利益は残りません。むしろ勝率が99%でも、全財産を失って後悔する人もいるのですが、知っていますか?この勘違いは今スグやめて、ムダな損失を回避してください。

株価は人の心理で動いている……P 70

 株価の先を読みたいと思うでしょうが、間違っていませんか?実は、企業の業績で動いていると思っている人が多いのですが、そうではありません。実は、株価は人間の気持ちで動いているものです。なぜなら、株価は人間の売買で動くのですから。ということは、人間の心理が分かったら、あなたはどうなりますか?その秘密をこちらにまとめましたので今スグ活用してください。

最強のテクニカル指標「ローソク足」……P 88

 ローソク足が読めると、少し先の株価の動きが見えてくると言ったらどう思いますか?もちろん、100%ではありません。ありませんが、ローソク足の並び方を見ていると、次の瞬間上がる確率が高い組み合わせがあるのです。では、どんな組み合わせなのか?銘柄を選んだあとに、この法則に従ってエントリーすることで、自然と利益に繋がることでしょう。

上昇相場の三角持ち合いは「買い」……P 108

 実は株を買うタイミングがとても大事。なぜなら、これから一気に上昇する前には、あるサインが出るからです。では、どんなサインが出るのか?今回は、上昇相場でこのチャートが出たら、買いでエントリーするポイントを解説します。

※著者の実績及び紹介する投資手法について、効果を保証するものではありません。

講師の窪田が実際に使用しているお勧めの発注ツール

「どの証券会社を選べば良いんだろう?」
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では、その3つのポイントの詳細とは具体的にどういうものか?実際のユニクロの売買を例にしてチャートを見ながら、具体的にどこを見ながら、どんな数字を基準に株を選べば良いのか、その詳細をお伝えします。

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(注:このメールはいつでも簡単に解除ができます)

このメールでは、本には書けなかった話や、よりハイレベルな内容について解説をお届けしていきます。

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著者 窪田剛からあなたへのメッセージ

「私が伝えたいのは単なる株の稼ぎ方ではありません。」


こんにちは、私は株の学校ドットコムの窪田です。 私が本質的にお伝えしていること。それは、単に株で稼いで億万長者になりましょうという内容ではありません。 そうではなく、本当のあなたの人生を手にして欲しい。 そんな思いを持って、トレードの本質を伝える活動を行っているのです。

私は自分の人生を変えてくれた株の世界に恩返しがしたいと思っています。 そして、あなたが自分らしい人生を手に入れることで、多くの人が「自分も出来る」と知ってほしいのです。 そして、人生を変える人々がどんどん広がっていけば、世界はもっと明るくなる。そんな思いをもって活動をしてます。

株で大切なことはシンプルです。しかし、世間では、その大切なことが伝えられず、多くの人が無駄な損を出してしまう。 だからこそ、私が本当に大事なことを伝えることで、あなたが株の本当の姿を知り、安定した結果を出してほしいと思っています。 それでは、本の中でお会いしましょう。

著者プロフィール

【トレード歴】20歳の時からバイトで貯めた30万円を元手に株をスタート。株で得たお金を元手にして2010年ネパールの田舎に学校を寄付。2011年、2012年に「東北を、日本を、花火で、元気に」というコンセプトで東北沿岸部で花火を打ち上げる の岩手県宮古市の担当責任者として参加。現在では、医療関連や宇宙事業、eスポーツなど多角的な投資活動を続けている。
【紹介されたメディア】フジテレビ「情報プレゼンター とくダネ!」 /フジテレビ 「めざましテレビ」/ダイヤモンド ZAi /en SPA !/日経CNBC


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