米中の貿易戦争など世界的な株価暴落の不安材料が増加している

・アメリカvs中国の貿易戦争、長期化は避けられないのか？
・世界経済を牽引してきたアメリカ経済に、リセッション（景気後退）の恐れ？
・バブル崩壊のサインと言われるアメリカの長短金利の逆転は再び起きるか？
・欧州の経済成長とインフレの鈍化は、日本のデフレと同じ道を歩むのか？
・株価的には好調だったアベノミクスは、消費税の増税リスクを乗り越えたのか？

近頃、今後のマーケットにとってネガティブな予想や、ニュースが数多く目につくようになりました。リーマンショック級の暴落も懸念される中、2020年のこれからの投資方針をどうすれば良いのか、あなたも悩み迷ってはいないでしょうか。

色々なニュースがありますが、今後、リーマンショックのような世界的な株価の大暴落が本当に再び起きるのか？誰も正確なことは分からないでしょう。

しかし、実際に大暴落が起きると、おそらく多くの個人投資家は何もできないまま巻き込まれ、何年も辛い日々を過ごすことになりかねません。大暴落が懸念されている今の状況にあって、あなたは大暴落への準備はできているでしょうか。私たち個人投資家はどのように大暴落による損失を回避し、チャンスへと変えて行けば良いのでしょうか？

その秘密を今からこちらに書いていきます。ですから、いますぐ内容を確認して、使えるようにしておいてくださいね。

何もできずに数年分の時間と利益を失う人たち・・・
あなたは同じ運命に向かっていませんか？

リーマンショックが起きた2008年、日経平均は実に40%以上も下落しています。リーマンショック前の水準までに株価が回復したのはアベノミクスが始まった後の2013年3月です。もし、アベノミクスからの上昇がなかったら、今なお回復していなかったかもしれません。

実際には4年半の時間で無事に回復しました。リーマンショック前から株を長期投資目的で買っていた多くの人は、大暴落の際には何もできずに、ただ回復を祈るのみでした。そのため、2013年には「回復して良かった」と心から安堵したことでしょう。

しかし、本当に良かったのでしょうか？株価が元に戻るまでの4年半の時間を失ったとも言えると思いませんか？

図：日経平均が回復するまでにかかった時間

この4年半という期間に、ひたすら回復を待ってるだけだったのであれば、実は大きく損をしていると言えます。他で稼げるチャンスがあったとしても、そのチャンスを掴むことができず、得られるはずだった利益を実は失っているのです。

４年半でやっと回復した人 vs 大きく資産を伸ばした人は異なるゲームに参加している

ここで、株式投資の世界には、２種類の人たちが存在しています。

・長期投資に取り組む人
・短期トレードに取り組む人

世間では株式投資の王道と言われる『長期投資』を行っている（と思っている）人が大半です。会社の業績を調べて、将来の成長や安定的な配当が見込める銘柄を探して株を購入し、一度買ったら、少なくとも１年は株を保有する必要があります。

一方、

世間ではリスクが高いと呼ばれる『短期トレード』を行っている人もいます。短期トレードは、重視するのは株価の値動きそのもの。そのため、会社の業績を気にする必要はありません。それよりも、株価の推移を表すチャートのパターンを調べて研究します。そして、現在の株価のチャートの形が、稼げそうなパターンになった時、まさに今値上がりしそうだと思える銘柄を探して株を購入します。

そして、長期投資が１年以上は株を保有するのに比べて、短期トレードは非常に短期に決済をしていきます。具体的には、１日から２週間程度がメインです。この短い期間で売買を繰り返すことで、長期投資よりも遥かに大きな利益を狙うことが可能になるのです。

あなたはどちらに取り組んでいるでしょうか？

リーマンショック級の大暴落で、
短期トレードと長期投資はどちらが有利なのか？

それは圧倒的に短期トレードになるのです。

なぜなら、長期投資は、株価の上昇を狙って株を買うだけ。ですから、全ての株が暴落するような状況では、含み損を出す以外にはありませんし何も出来ません。しかし短期のトレードは、一旦資金を引き上げてお金を守り、空売りをして稼ぐことが可能。しかも、空売りをせずとも、株価の短期間での動きを利用して、株を買って利益を出すことももちろん可能となります。

図：長期投資にはない、短期トレードのチャンス

つまり、

短期トレードでは、暴落時にお金を守ることができ、更に株価が上昇しても、下落しても、どちらでも利益を出せるのです。しかも、短期間の値動きに対応できるため、利益のサイズが大きくなるのです。

ウォーレン・バフェットと同じく世界三大投資家の一人であり、史上最高額を稼いだ投機家と呼ばれるジョージ・ソロスはこう言っています。

「まずは生き残れ、儲けるのはそれからだ」

生き残るために何をすればよいのか？その後にどうやって儲けるのか？

あなたは自分の正解を持っているでしょうか？長期投資でひたすら回復を待つのも選択肢の一つでしょう。株価は長期的にはゆるやかに上昇すると言われています。しかし、それでは回復したとしても多くの時間とチャンスを失ってしまいます。

そのため、もしあなたが長期投資しかやったことがないのであれば、大暴落が起きる前に、すぐにでも短期トレードについての理解も深めておくと良いでしょう。大暴落が起きた後に何もできなかったでは遅いのです。

短期トレードで稼げるようになると、世界的な大暴落が起きるかどうかを心配することはなくなります。なぜなら、株価が上がろうが、下がろうが、実際に稼ぐことが可能だということを知っているからなのです。

ほとんどの人が稼げない中で
淡々と利益を伸ばした男

実際に、リーマンショックがあった2008年にも＋35％という成績を出し、大暴落に何度となくあいながら、15年以上も株式相場で稼ぎ続けている人物がいます。

それが、シリーズ20万部を突破した株式投資本「株の学校」の著者 窪田剛氏です。

株式投資の世界に足を踏み出したのは20歳から、手元の資金はわずか30万円のスタートでした。もともとは長期投資家としてファンダメンタルズ分析を得意とし、長期投資としては悪くない結果を出していました。しかし、長期投資として好成績に入る年間10%の利益を出せたとしても、たとえば100万円の資金だと1年でたった10万円の利益にしかなりません。

1年間通して10万円しか稼げないのであれば、企業分析に多くの時間を使うよりも、アルバイトを増やした方が確実です。少ない資金で長期投資を行うのは非常に効率が悪いことを実感し、もっと短い期間で稼げないかと、短期トレードへの道に進みます。その結果、今では累計で数億円の利益を手にしてきました。

株で得た利益でネパールに小学校を寄付し、社会的に意義のある活動や、将来を見越した事業への投資も行う。その生き様に、志ある個人投資家から数多くの支持の声が聞こえます。

その的確な相場分析から、相場が大きく動いた際には、日経CNBCやフジテレビ「情報プレゼンター とくダネ！」、「めざましテレビ」などに取材され、コメントもしている窪田氏。

そんな窪田氏が、大暴落をのり超えて15年以上も安定して稼ぎ続ける、株式トレードの秘訣をまとめた一冊の本があります。それが、書籍「株の学校」です。発売わずか３ヶ月で１万部を突破し、すでにシリーズで20万部売れている株式投資の指南本としては異例の書籍です。

大暴落が起きてからでは遅い！
安定して株で稼ぎ続けるために今やるべきこと

世界的な大暴落が懸念される今の状況に悩む人。株で中々思うような成果が出ない人、これから株をやってみたい人がまずやるべきことはたった１つ。窪田氏自らが執筆した「株の学校」を読むことです。

窪田氏自身の経験と、これまで講師として数多くの個人投資家を指導してきた経験を合わせて執筆されており、無駄なことが一切書かれていません。この本を最後まで読めば、なぜ短期トレードが長期投資よりも利益がでるのか、その理由と具体的にどうすれば良いのかがわかります。

そして、本気で学び稼ぎたいあなたは、まるでプロトレーダーであるかのように、たんたんと安定して利益を積み重ねていくことができるようになるはずです。今までのように株価の上がった下がったで一喜一憂することが無くなり株式投資が楽しくてたまらなくなるでしょう。

今までの間違った常識を信じ込んでしまい株で稼げなかった人にとっては、持ってこいの１冊。また本であるからこそ、じっくりと「株式投資の本質」の理解を深めることができるのもポイントです。

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